当山寺宝
■七面天女波島に勧請されていた七面天女のご尊像
■七面天女の由来
■妙見大菩薩尊像二十七世日龍聖人彫刻の妙見大菩薩尊像
■稲荷大明神尊像姿で勧請されている珍しいえぼし塚(黒辺)稲荷大明神
■什物帳当山の什物を書きとどめる什物帳。住職交替の時には檀家代表・組寺の承認を得てある。 ■棟札若宮神社関係の棟札。当山住職がお題目で棟札をしたためている。 明治元年の神仏分離令まで若宮権現別当として管理していた。
■寺社書当山奉行に報告するために書かれた、「寺社書」「触書」
■ご本尊十世日能大徳が慶長九年に身延山二十一世日乾聖人から授与せられたご本尊。他に日能大徳が慶長十一年日遠聖人から戴いたご本尊など十数幅のご本尊が伝えられている。 ■絵図十八世日雄聖人によって奉安されたお釈迦さまの涅槃絵図、縦2メートル30・横1メートル50という大きなもので、大変精巧に描かれている立派なものである。
|